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自学自習を身につけさせるために知っておくべきこと


自学自習を身につけたお子さんが伸びる理由

 自学自習を身につけたお子さんの学力の伸びが著しいのには、しっかりとした理由があります。しかしこれは、秀でた能力を持ち合わせているからではありません。また、そもそも自学自習を身につけること自体にも、特別な能力は必要としないものです。

 つまり、誰もが自学自習を身につけることが可能であり、同時に、優秀な成績を収めることは可能です。

 しかし、自学自習を身につけるためには、それなりの時間が必要となります。また、自学自習を身につけるまでの、親御さんのアプローチはどうしても必要となるものです。

 できれば、小学校就学以前において、しっかりとしたアプローチのもと、自学自習を身につけさせることが重要です。

「就学前の子供に、そんな高度なことを身につけさせることなどできるのかしら」

 多くの親御さんがこのように思われることでしょう。

 しかし実は、自学自習を身につけることは、別に高度なことではありません。

 なぜなら、学ぶことの面白さを、お子さんに気づかせれば、それでことは足りるからです。

 学ぶことが好きになれば、子供は好んでそれを行なおうとするはずです。

 一般のお子さんが、親の目を盗んでまでゲームに興じるのは、ゲームが好きだからに他なりません。同様に、自学自習を身につけた子供は、これまで知らなかったことを学ぶことが好きなのであり、「勉強をして一流大学に入る」という親御さんの願いとは別の部分で、勉強に興味を持っているだけなのです。

自学自習が楽しいことであることの気づき

 さて、学ぶことが好きになれば、子供は貪欲なまでに様々なことを知ろうとします。子供の吸収力は、大人の比ではないほどに多大なものといえます。その様は、まさに水を吸い込むスポンジの如くです。

 これについては、誰もが経験されているかと思います。

 いやなことを強要され続けることには、多大な苦痛が伴うものです。また、本来はしたくないことなので、高い作業効率は望めないはずです。

 一方で、自らが望むことであれば、長時間に渡る作業であったとしても、高い集中力を持って臨むことができるはずです。たとえば、興味のある分野の書籍や、好きなミステリー小説であれば、眠い目を擦ってでも、読み進みたいと思うはずです。

 自らが望むことと望まないことの作業効率の差は歴然です。そしてここには、秀でた能力のあるなしは、関与しないことに気づかれるかと思います。

 つまり、自学自習を身につけさせるためには、単に学ぶことを好きになり、面白いことを、お子さんに教えてあげれば良い事になります。

 子供は、遊ぶことがとても好きなものです。しかし遊びとは、自らの興味を満たすための行動であることが少なくありません。たとえば冒険をしたり、新しい遊びを覚えたりすることを、子供はとても喜んで行ないます。

 同様に、学ぶことも、興味を満たす上で、とても楽しいものであることに気づかせることさえできれば、あとは、自らが学び続けることを望むようになるわけです。

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本サイトへのアクセスありがとうございます。RYUです。これまで教育関連で幼児教育に携わりつつ、多くの子供たちの教育現場に立ち会ってまいりました。この中で、早期教育がその後の子供たちの人生を豊かなものにしていく様を見てまいりました。ここでは、そんな経験をもとに、胎児幼児の効果的な教育技術についてわかりやすく紹介してまいります。ご参考いただければ幸いです。

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